2026/03/27 11:00

【早坂彩美/H.Ayami】
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【今後の出展・イベントについて】
■「第17回 躍動する現代作家展」
会期▶︎
2026年4月7日(火)-4月12日(日)
会場▶︎
福岡県立美術館 3階全室
開館時間▶︎
10:00-18:00 入場17:30まで
■【旅する展示会 2026】マイ・オリジナル・アート展 2026 in Cambodia
会期▶︎
2026年4月1日(水)〜5月31日(日)
会場▶︎
①「DEN HOTEL TOTONOU SIEM REAP」
・開廊時間:10:00-17:00
・休廊日なし(現地の都合により変更の場合があります。)
その他、日本国内外での展示企画を進行中です。
詳細が決まり次第、公式サイト・SNSにて随時お知らせいたします。
【作品紹介】
「Circle Engine Tokyo」

本作は、実際の都市風景・心象風景をもとに、「万物に宿るエネルギーの放出」というテーマから誕生し
たドローイング作品です。
カラフルな幾何学模様のモチーフを中心に、チャクラ・宇宙観の概念を織り交ぜながら、生命や都市が放つダイナミックなエネルギーを描きました。
渦を巻くような構成は、東京という都市そのものが1つのエンジンであるかのようにエネルギーを循環させ、個々の存在が重なり合いハーモニーを生み出す様子を表現しています。
サイズ:25.7cm×25.7cm
作品金額:2,500円
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~INTERVIEW~
Q.アーティスト活動を始めたきっかけは何ですか?
幼少期から他者との言語的コミュニケーションに難しさを感じていました。その中で唯一、途切れることなく自己表現と自己理解の手段となったのが「絵」でした。幼い頃からキャラクターデザインや漫画制作に夢中になり、内気だった私にとって絵は“感情を伝えるための言葉”でした。転機となったのは2017年、美術大学在学中に出会った グスタフ・クリムト や 奈良美智 の作品です。歴史や精神性、内面世界を可視化する表現に深く共鳴し、絵は単なる自己表現から「精神性や感覚を他者と共有する装置」へと変化しました。この気づきが、本格的な作家活動の始まりです。
Q.ご自身の作品を制作するうえで、こだわっているテクニックや技法、ルーティーンなど可能な範囲で教えてください。
主に日本画材(岩絵具・和紙・箔など)を使用し、日本画の伝統技法と現代的なミクストメディア(アクリル・コラージュ等)を融合させています。こだわりは以下の3点です。
・色彩心理学に基づく配色設計(カラーセラピー要素)
・神話・象徴性を取り入れた構図設計
・インテリアとして空間に溶け込む視覚バランス
制作前には必ずテーマに沿ったキーワードを書き出し、色とエネルギーの方向性を整理します。精神的な感覚を「視覚的エネルギー」に変換する工程を大切にしています。
Q.作品はどう制作していますか?また制作時の環境なども教えて下さい。
静かな環境の中で、光の入り方や時間帯による色の見え方を確認しながら進めます。制作は以下の流れで行います。
・着想スケッチ
・色彩構成の設計
・下地制作(和紙・支持体加工)
・層を重ねるように描画
・乾燥と全体のエネルギーバランス確認
日本画特有の「重ね」の工程を活かし、時間をかけて層を構築していきます。
Q.作品を制作される際は、どういったシーンやモノ、コトから着想を得て制作に移るのですか?
大きく2つの軸があります。
・精神的感覚や想いの視覚化
不安・安心・孤独・解放など、言語化しづらい感情。
・オブジェ・風景・心象風景からのエネルギー抽出
実在するモノや空間を起点に「万物に宿るエネルギーの放出」を描きます。
日常の何気ない光や空気感、人の佇まいなどから着想を得ることが多いです。
Q.影響を受けた作品・出来事はありますか? ※自他どちらでも構いません
最も大きな影響を受けた存在は、グスタフ・クリムト と 奈良美智 です。内面世界や精神性を象徴的に可視化するその表現は、私にとって「絵とは何か」を再定義する出来事でした。同時に、大学で日本画を学んだ経験も重要な転機です。伝統技法の背景にある歴史や思想、美意識に触れたことで、「描くこと」は単なる個人的表現ではなく、文化を受け継ぎ、未来へと繋ぐ行為でもあると実感しました。また、芸術に限らず、生きる中で出会う思想・出来事・人との関わり、そのすべてが創作の源です。作品は、特定の一つの影響から生まれるのではなく、人生そのものの蓄積と体験の重なりから立ち上がっていると感じています。
Q.印象に残っている展示会はありますか? ※自他どちらでも構いません
自身の展示では、2025年大阪で開催した個展「絵本“ケムリ”原画展」が印象的です。また、東京港区で開催された Independent Tokyo への出展も大きな経験となりました。国内外の作家・お客様との交流を通して、表現の可能性を再認識しました。
Q.今まで見たアート作品で印象に残っていることを教えてください。
奈良美智作品を初めて間近で見た時、“可愛らしさの奥にある孤独と強さ”が強烈に伝わってきました。視覚的イメージがここまで精神に作用するのかと衝撃を受け、「自分も精神の振動を描きたい」と強く思いました。
Q.今後の制作活動への想いやチャレンジしていきたいこと・目標があれば教えてください。
目標は、アートをより身近な存在にすることです。老若男女問わず、日常空間に自然に溶け込みながら精神的な安心や共鳴を生む作品を届けたいと考えています。また、日本画材・和紙・漆など日本独自の素材を活用し、伝統文化の継承と発展にも寄与していきたいです。将来的には、文化施設や自治体との連携、社会還元活動をさらに拡大し、京都をはじめとする日本の芸術文化の発展に貢献していきたいと考えています。
【経歴・出展歴】
■経歴
1996 日本、京都府生まれ
2019 日本を拠点に国内外で活動
■協賛
2025 「製作室支援事業」京都芸術センター、日本・京都
■受賞
2025 「Freedom ART CONTEST 入選作品展示」パークホテル東京26階、日本・東京
2025 「NY公募展2025秋冬」アートインキュベーション、日本
2026 「第17回躍動する現代作家展」空間芸術TORAM、日本・福岡
■展示
2025 「絵本"ケムリ"原画展」PREGIO ART GALLERY、日本・大阪
■グループ展示
2015 「献血ルーム展」献血ルーム京都駅前、日本・京都
2015 「青 -アオ- 」ギャラリー知、日本・京都
2015 「日本画学内展」京都精華大学、日本・京都
2017 「あやとり展」ギャラリー知、日本・京都
2018 「日本画コース 卒業制作展」京都精華大学、日本・京都
2019 「Graphic Art Exhibition <2019. November> ~クリエイティブ表現の現在~」 RECTO VERSO GALLERY、日本・東京
2022〜2025 「Web展覧会(約28回)」日本橋Art.jp、日本・オンライン
2025 「NA-utsuwa-銀座グループ展」日本橋Art.jpうつわ、日本・オンライン
2025 「Freedom ART CONTEST 入選作品展示」パークホテル東京26階、日本・東京
■イベント展示
2019 「京都アートフェスタartDive2019」みやこめっせ、日本・京都
2019 「4th Christmas Art Competition in YOKOHAMA」赤レンガ倉庫、日本・横浜
2021〜2024 「絵画メディア掲載」日本橋Art.jp、日本・オンライン
2023 「LIBRE 2023 -Kyoto-」京都市京セラ美術館・メタバース、日本・京都・オンライン
2024 「日々の彩り展 in 台湾」Lure Late Late Breakfast 鹿耳晚晚早餐、台湾・台南
2024 「日々の彩り展 in 韓国」Cafe Bar THE MASHO、韓国・釜山
2025 「Independen Tokyo 2025」東京ポートシティ竹芝、日本・東京
2026 「マイ・オリジナル・アート展 2026 in Cambodia」DEN HOTEL TOTONOU SIEM REAP、Sokha Angkor Japanese-English School、カンボジア・シェムリアップ
