2026/07/22 10:00



【大塚 健】



【アーティスト:大塚 健 について】

・制作のテーマ・コンセプト
日常の中にある既製品を採集し、道具を超えて一つの存在として成り立たせたい。

・影響を受けたもの(人・作品・体験など)
普段の生活、仕事、アート活動の往復です。建築関係の仕事をいているため、数字と人の関係にも影響を受けています。

・現在の表現方法に行き着いた理由
絵画制作において、偶然性を含みながらも確かな形を探していました。その過程で、人の生活の中にある既製品がもつ形や存在感に着目するようになりました。

・作品を通して伝えたいこと、どんな人に届いてほしいですか?
ただそこにあったものを静かに存在させようと試みています。身近なものを見つめたい人にも、遠くを見ようとする人にも、拠点のようなものになればと思います。


【作品について】


・作品名:『ヘアードライヤーの採集 No.2』

・作品の説明
偶然置かれていた既製品を写真に収め、そこから絵画に落とし込むことで採集をしています。

・使用素材・技法
アクリル絵の具、ジェルメディウム、キャンバス、木製パネル /キャンバスを張ったパネルに、モチーフの形状にカットした別のキャンバスを張り込んでいます。

・制作年
2025年

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・この作品はどのように鑑賞してほしいですか?どんな人に届けたいですか?
ドラマチックにせず、記号化もせず、魅せるための操作を抑え、ただそこにあるように作っています。まずはその存在感を感じていただけると嬉しいです。

・見る人によって解釈が変わる部分はありますか?
写実と抽象、偶然と必然、そういった物事の間の状態を目指しています。その曖昧さの中で、見る人それぞれの解釈が生まれればと思います。

・タイトルはどのタイミングで決まりましたか?
シリーズ最初の作品が出来上がった際に「〜の採集」というタイトルが決まりました。

・「アート×Tシャツ」についての感想・想い
絵画が生活に溶け込むことに魅力を感じています。

・あなたのアートがTシャツになることにどんな違和感や可能性を感じますか?
身につけることで、作品と鑑賞者の距離感の変化に可能性を感じます。モチーフが生活の中の物なので、Tシャツという日用品にさらに落とし込むことでどう見えるのかが楽しみです。


【経歴・受賞歴】

■活動歴
2009年に東北芸術工科大学を卒業し、活動をしています。

■主な展示・実績
2026年/いんすぴ展出品、2025年/個展、2024年/Independent Tokyo 2024出品

■受賞歴など
2024年/Independent Tokyo 2024 審査員特別賞 神谷敬久賞


【今後の展示・イベントについて】

■未定
※詳細はアーティストSNSをご確認ください。