2026/07/30 10:00

【Kimmy Ma】
Kimmy Maは、デジタルおよびAI技術を活用した制作、またはアクリル絵の具とマチエールを活用した制作を専門とするアーティスト。柔らかな色彩を基調に色鉛筆や水彩画の技法をベースとした作品が特徴で、Kimmy自身の内なる情熱やカオスを作品で表現している。2021年の活動本格化以降、東京をはじめ、パリやニューヨーク、さらにはVR空間やアバターを用いたバーチャルエキシビションなど、20回以上のグループ展示会に参加している。2025年には、はじめての個展『しあわせのかたち』を開催し、合計8作品とオリジナルグッズを販売した。アパレルブランドとのコラボレーション、企業ロゴや名刺のデザイン、グッズの制作と販売を手がける他、様々なスポンサー主催のコンペティションやコンテストへの参加など、最近はますますその活動の幅を広げている。

【アーティスト:Kimmy Ma について】
・制作のテーマ・コンセプト
人間と豚の微妙な関係、命の煌めき、生きたかった子豚たちの夢
・影響を受けたもの(人・作品・体験など)
①加工されるために養豚場から売られていく子豚たちとの関わり
②私自身がコロナ禍で実際に体験した火事と、その火事で失った愛猫の存在
③障害を持って生まれても夢を追い続ける10代の少女たちの存在
・現在の表現方法に行き着いた理由
養豚場の豚たちが、もしも天寿を全うできる世界線にいたとしたら...ということを日々考えていた結果、「もしかしたら彼女たちはバレリーナになりたかったかもしれない」という考えに至りました。
・作品を通して伝えたいこと、どんな人に届いてほしいですか?
私が表現しているのは夢と現実の狭間です。もしも普段我々が食している肉が、そのもとになった豚や牛が、人の食料となることなく天寿を全うできる世界線だったなら。夢叶わず養豚場から出荷された子豚たちの存在を私たちは忘れてはいけない。「もしも彼女たちが生きていたら、バレリーナになりたかったかもしれない」という世界観に足を踏み入れ、悲しくも可憐な子豚のバレリーナに思いをはせていただきたいです。
【作品について】

・作品名:『ひみつの発表会 ~The Secret Recital~』
・作品の説明
養豚場の子豚をモチーフにしている本シリーズの裏には、食料としての豚と人間の微妙な関係があります。
もしも彼女たちに夢があったなら。売られていくことなく、天寿を全うできる世界線だったとしたら、この子豚たちは、もしかしたらバレリーナになりたかったかもしれない。そんな世界観の作品です。
・使用素材・技法
アクリル絵の具 マチエール キャンバス
・制作年
2025年
▷商品ページはこちら
・この作品はどのように鑑賞してほしいですか?どんな人に届けたいですか?
他の生き物を食べて生きている全ての人に見てもらいたい。
・見る人によって解釈が変わる部分はありますか?
たくさんあると思います。子豚の愛らしさに惹かれる人、裏のストーリーまで知った上でこの世界観に魅力を感じてくださる人、裏のストーリーを知ってしまったらこの絵が嫌いになる人。様々なはずです。
・タイトルはどのタイミングで決まりましたか?
作品が完成してから。
・「アート×Tシャツ」についての感想・想い
誰かが身につけてくれれば、この子豚はいつまでも可憐に舞うことができます。彼女たちの夢をやっと形にした、そんな気持ちです。
・あなたのアートがTシャツになることにどんな違和感や可能性を感じますか?
先の回答と重複しますが、誰かが身につけてくれれば、この子豚はいつまでも可憐に舞うことができます。彼女たちの夢をやっと形にできる、そんな気持ちです。
【経歴・受賞歴】
■活動歴
子供の頃からずっと絵を描いてきました。大人になってからの本格活動は2021年からです。
■主な展示・実績
東京をはじめ、パリやニューヨーク、さらにはVR空間やアバターを用いたバーチャルエキシビションなど、20回以上のグループ展示会に参加している。2025年には、はじめての個展『しあわせのかたち』を開催。
【今後の展示・イベントについて】
■未定。秋冬の展示情報は随時インスタグラムやスレッズで更新していきます。
・来場者へのメッセージ
ふわふわな、でもどこかどす黒い、夢と現実の狭間のような世界観をご覧ください。
