2026/07/31 10:00



【籤楽怪人Z】

面白がるために描くこと。それを大切にしています。
描いている私自身も、見ているあなたも楽しめるように。
知識や理屈、打算ではなく、思わず目を奪われ、足を止めてしまうような作品を描きたい。
泣きじゃくっていたり、怒っていたりする子どもが、そのCMが流れた瞬間だけなぜか夢中になって見入ってしまう。
そんな作品を描けるように。だから今日も、面白がって描いています。




【アーティスト:籤楽怪人Z について】

・制作のテーマ・コンセプト
中毒性芸術。優劣や好みを鑑賞者に委ねる。それらが何れにせよ、目につく、記憶にへばりつく、その様な作品作りを意識しています。

・影響を受けたもの(人・作品・体験など)
ピカソ:ふと学生時代を振り返った時、美術の教科書に載っていた『ゲルニカ』を思い出しました。他にも沢山の作品は載っていたはずですが、誰のどんな作品が載っていたか思い出せませんでした。語るのもおこがましい偉大な画家ですが、ピカソの凄さを改めて認識した一件であり、私もいつかそんな作品を一つでも残せたらと思っています。
横尾忠則:2年ほど前に、チャットAIに自分の作品を見せて評価をさせた際、横尾忠則氏の作品に似た要素があると評されました。恥ずかしながら、私自身、独学で(というより好きで)絵を描いていただけなので、そこで初めて名前を知りました。検索してみると、まさに理想とするような作品が沢山ありました。そこからは、ただの1人のファンですが、影響を受けていると感じます。

・現在の表現方法に行き着いた理由
描きたいものを描いていたらこの様な形になりました。その為テーマやコンセプトも後から振り返り、言語化したものです。

・作品を通して伝えたいこと、どんな人に届いてほしいですか?
SNS全盛の今、意味や答えを求め過ぎているなと感じます。もちろんそういった知的探求は面白いですし、美術鑑賞においても醍醐味の一つかと思います。ただだからこそ、私は、『意味がありそうで、無意味なもの』を届けてみたいと思います。肩の力を抜いて、駄菓子でも食べる様に無意味を楽しんでもらえる方に届けば有難いなと感じます。


【作品について】


・作品名:『一服天図』

・作品の説明
天使のさぼり時間

・使用素材・技法
イラストボードにアクリル画

・制作年
2022

▷商品ページはこちら

・この作品はどのように鑑賞してほしいですか?どんな人に届けたいですか?
期待や信用をし過ぎてしまう方へ。期待や信用は、時に『こうあってほしい』『こうあるべきだ』などの、一種の呪いの様な強要を産んでしまうことがあります。対象が高尚であればあるほどに。何事もほどほどに、緩急をつけて。そんな気持ちを鑑賞者に届けられればと思います。

・見る人によって解釈が変わる部分はありますか?
期待や信用を捨てられない人。断固として譲れないものがある人には不快に映るかもしれません。ただ、それはそれ。その信念は、それもまた素敵に感じます。

・タイトルはどのタイミングで決まりましたか?
この取り組みへ申込む際です。タイトルをつけている作品とそうでない作品があります。これは後者でした。その為、描いてからしばらくたって決めることになりました。深く悩まぬようにして、作品を見てパッと思い至った名前を付けました。

・「アート×Tシャツ」についての感想・想い
率直に有難い話です。どんな形であれ自身の作品が製品化され、誰かの元に届けられる機会はそうありません。気に入った方に、楽しんでもらえたらいいなと思います。

・あなたのアートがTシャツになることにどんな違和感や可能性を感じますか?
自身でも製品化はしているため、違和感については特にありません。可能性については、自身の力では届けられない方々と、繋がれる機会になるかもしれないなというところです。


【経歴・受賞歴】

■活動歴
幼少期から描いていましたが、発信等の活動を本格化したのは3年程かと思います。

■主な展示・実績
2024年に地元熊谷市にて個展開催。2026年に『誰でも気軽に手ぶらで描ける場所』をコンセプトにレンタルシェアアトリエArtCachette(アートカシェット)の運営を開始。同店で作品展示中です。


【今後の展示・イベントについて】

■2026年9月。埼玉県熊谷市にて移動型個展イベントを計画中です。

※詳細はアーティストSNSをご確認ください。