「Satoshi」

1988年 福岡生まれ

プロジャグラーとして海外出張の記録にカメラを購入したのをきっかけに、写真で表現をする世界に足を踏み入れる。人、科学、宇宙に強い興味があり、それらをテーマに写真作品を製作している。「偶然は人智を越える」を信念にアートとエンターテイメントの狭間の表現を模索している。

作品名:「ゆらぎ」

私の写真表現は、水中で捉えた人の姿と、泡やミストが織りなす幻想的な模様で、宇宙の広大さや生命の神秘を視覚化する試みです。私の作品は「生命の誕生確率は、まるでプールにバラバラの時計の部品を投げ込んで、それが偶然に組み上がるようなものだ」という比喩に着想を得ています。その偶然の瞬間を写真に収めることで、「生命が今この瞬間も、宇宙のどこかで誕生しているかもしれない」という神秘を表現しています。

「Sayaka Kondo」

大阪府出身。幼少期からアートに親しみ、独学で絵を学ぶ。設計デザインや営業など長年の会社員経験を経て2022年に独立。2017年に癌を宣告されるも完治し、「誰かの希望になれる絵を描きたい」と本格的に制作を開始。繊細な線のタッチと鮮やかな色使いで心に残る日常を描く。個展や企業とのコラボレーションを通じて、表現の幅を広げている。

作品名:「Take a rest」

現代社会の働きすぎや情報過多から解放され、ゆっくりとした時間を大切にするメッセージを込めた絵です。人々が思い思いに過ごす様子を描き、急ぐことなくリラックスした時間を楽しむことの大切さを表現しています。

HP

「ツチヤカツヤ」

主な制作テーマは人-ヒトについて。

ヒト、ヒトその周辺、また、それについて考えること、など。

さらに制作する時々の設定によりドローイング、ペインティング、インスタレーション、立体、写真..表現方法はさまざま。

主な作品の発表はアートイベントでスペースを間借りしての展示。

作品名:「LION DANCE」

タイトル : LION DANCE
“LION DANCE” = “獅子舞”
獅子舞をモチーフに、邪気を払わんとするさまを現しています。