「三国太郎」

埼玉県生まれ
文化学院芸術専門学校絵画研究科卒
新象作家協会会員
東京を中心に活動・個展、団体展、海外展、グループ展毎年多数(受賞歴多数)
(PEACEを根底に社会や時代の変化やメッセージを感じながら多種多様な表現を追求)

作品名:「多様ちゃん」

多様な文化、世界をイメージ・自然や地球と一体化し共に育つアート。

日本全土や世界各地、名もなき地や紛争地域などに作品を配していきたい。

作品を観たり触ったり感じることで心にゆとりや楽しい感覚になってもらえたら。

「三村あずさ」

多摩美術大学油画専攻卒業
作品は、画廊、ホテル、カフェなどで個展、グループ展にて発表販売しています。
日本の伝統的な題材、縁起・相性のいい組み合わせを自分なりに表現し、観る人の心を癒したり、前向きな気持ちになれるような作品を目指しています。
他にも物事の表と裏を表現したキャラクターアートも制作しています。

作品名:「ブルーサイド」

この作品は皆が求めるキャラクターとして描きました。キャラクターアートのコンセプト「物事の表と裏」は、皆が求めるかわいいキャラクターは、外に向ける作り込まれた表の顔と裏の顔、物事には表と裏やさまざまな顔があるということを表現しています。タイトルには色々な側面の一つという意味を込めています。

HP

「Yuri SEKI」

京都芸術大学大学院 芸術研究科写真映像領域に在学中。

人種や性別、年齢や職業などの分類や固定観念による暗黙の強制からの解放をテーマにストックフォトと自身で撮影した写真を使ってアナログで切り貼りしたコラージュ作品を制作しています。
 

Currently enrolled in the Graduate School of Kyoto University of Arts, Department of Photography and Imaging Arts.

I create analog cut-and-paste collage works using stock photos and photos taken by myself on the theme of liberation from the implicit compulsion of classification and stereotypes such as race, gender, age, and occupation.

作品名:「chaos」

この作品はタイトルの「chaos」が示すように視線の交錯から生まれる内的混沌をテーマにしたコラージュ作品です。

人は誰かをみるとき、羨望や思いやりを込めたやさしい眼差しを向けることもあれば、無意識のうちに偏見や固定観念を通して相手をとらえてしまうこともあります。

作品の中には、様々な感情を映すモチーフがちりばめられておりジェットコースターは感情や視線の激しい揺れをシャボン玉は壊れやすく繊細で不安定な心を鳥はそこから解き放たれたいという自由への願いを象徴しています。

他者と自身の視線の中で揺れ動きながらも一歩踏み出したい。

そんな言葉にならない心のありようを感じたままに表現しました。