2026/02/06 10:03

【Madoka】
■経歴・出展歴
<グループ展>
・2016年~ ハートのつばさ グループ展
7年連続出展
・2022年6月~:Galleryone962 Virtual Exhibition (Italy) "Summer Collective' など出展
現在はFeatured Artistとして年間を通して毎月企画展に出展
・2022年6月:Margin Alexandar(ニューヨーク作曲家)
"Atelier World On the Piano"で描いたアートが採用され、その絵からMarginが感じた音を使って
ピアノ曲を作曲し、コンサートでアート作家として紹介されその曲が演奏される
コンサートは世界中にライブも配信された
・2022年11月:ジャンルレスグループ展
「Intersection15」by #1010ギャラリー出展
・2022年11月:新しい抽象展、2023年2月:エネルギーアート展、2023年5月:ヒーリングアート展
2024年2月:エナジーアート展
銀座アートストンギャラリー
<個展>
・2023年1月:Galleryone962 Virtual Exhibition (Italy)”ART PRIZE January”で入賞し、
3月にVirtual Solo Exhibition(バーチャル個展)開催
・2023年はFeatured Artistとして年間を通して毎月企画展に出展
・2023年:日本橋Art.jpにて定期的に企画展出展。
・2023年6月16日~30日:日本橋Art.jpにて Web個展「色のある世界」開催
▷公式Instagramアカウントはこちら
~INTERVIEW~
Q.アーティスト活動を始めたきっかけは何ですか?
東日本大震災でボランティア活動した頃から、パステルアート、アルコールインクアート、点描画を描き始めたのがきっかけです。あの時に実際に現地に行ったことで感じたエネルギーを描くことで癒していました。子供の頃に油絵を学んでいたこともありましたが、コロナ渦に、アクリル画を本格的に始め、その後、ギャラリーなどで展示するようになりました。2022年頃です。
Q.ご自身の作品を制作するうえで、こだわっているテクニックや技法、ルーティーンなど可能な範囲で教えてください。
描いているときは「色と話しながら遊んでいる」感覚です。絵画とはいえ、筆はあまり使わず、絵の具を流したり、垂らして描くフルードアートやペイントナイフ、スポンジ、布などを主に使用します。絵の具だけではなく、砂や細かいガラス、セラミック、モデリングペーストなども混ぜる事で質感が違うエネルギーを表現することもあります。抽象画なので、絵を観てくださる方それぞれのその時の状況で、色やテクスチャーから「何かを感じたり」「何かが見えたり」「色や音を楽しんだり」できることが大きな魅力です。
Q.作品はどう制作していますか?また制作時の環境なども教えて下さい。
特に決めていることはありません。描きたいと思った時にキャンバスに向かって、色や道具と遊びます。オーダー制作がある時は、自主的にキャンバスに向かう時間を作るときもあります。作ることが好きなので、絵画だけではなく、刺繍をしてみたり、アクセサリーを作ってみたりすることもありますが、すべてアート(表現すること)として繋がっていると思っています。
Q.作品を制作される際は、どういったシーンやモノ、コトから着想を得て制作に移るのですか?
自然の中にあるものから感じるエネルギーや、自分のその時の感情などによって、選択する色が変わる気がします。それが基本の色になって、そこから色と遊んでいるうちに、この色、この構図、このメディウム、などと連鎖的につながっていく事でひとつの作品が出来上がっていっているのではないかと想像します。
Q.現在の制作技法とで描くようになった経緯をお聞かせください。
アクリル画を描くようになった最初のころに、海外のアーティストのSNSを良くみるようになりました。そこで、絵の具を筆で使う事以外にも色々な表現方法があることに驚き、感動し、試してみたことから始まり、現在に至っています。
Q.描いているときは「色と話しながら遊んでいる」感覚というのに興味を受けました。実際のシーンや対話のイメージをお伺いできればと思っております。
色々考えたのですが、あまりにも感覚的で、うまく言語化できませんでした。
Q.どう描いたのか記憶がなく、同じような絵は2度と描けないというのが気になりました。直観的に色やテクスチャーを選んでいく感覚というのを言語化できるならばお伺いしたいです。
色は、その時に気になった色を選び、描くときや流すときも構図を考えたりすることがほぼありません。メディウムやモデリングペーストを使う時も同様です。そのため、出来上がった絵については、どうやってそこまでできたのかがわからないため、「これと同じ色の表現で、こんな盛り上がりがある絵を描いてほしい」というようなオーダーがあると、何度も何度も描き直して、試してやっと似たような色味の似たようなラインや盛り上がりがあるような絵しか描けません。無意識の内に、その時に気になる色とテクスチャーを選びながら描いている感覚です。
Q.質感や立体感を表現する描き方がとてもエネルギッシュで迫力があると感じます。制作背景として言える範囲内でどうやって制作し完成させているのかをお聞かせ願いたいです。
キャンバスの下準備をしながら、なんとなく、色から始めるか、色を混ぜて始めるか、テクスチャーを作るところから始めるか、どれをやりたいのかを道具を眺めながら気になるものを探すところから始まります。キャンバスの下準備が終わるころには、気になるものがわかってくるので、それを手に取ってキャンバスに置き始めるか、色を混ぜ始めるか、となります。そこからは、気になる物や色、道具を手に取ることをずっと続けていきます。この連続で、ひとつの絵が仕上がっていきます。
Q.影響を受けた作品・出来事はありますか? ※自他どちらでも構いません
出来事として大きいのは、やはり東日本大震災の時に現地に行ったことです。言葉ではなく、現地に満ちている空気感やエネルギーを強く感じたことがきっかけだったと思います。その後は、絵を描くことでお会いした色々な方や、ギャラリーに影響を受けています。一度、アメリカのピアニストの方から、自分のコンサートで、何人かのアーティストの絵からピアノ曲を作って、それをコンサートで紹介する企画をやるので、絵を使わせてほしいとご依頼を受けた時は、SNSという道具がある現代においては、こんなに簡単に世界のアーティストともつながることができるのか、と感動しました。
Q.印象に残っている展示会はありますか? ※自他どちらでも構いません
上記で記載したピアニストのコンサートで自分の絵が紹介され、その絵からインスピレーションを受け作曲してくださった曲を聞いた時です。
Q.今まで見たアート作品で印象に残っていることを教えてください。
世界中のアーティストの作品が見られる現代において、キャンバスにガラスを使ったアート作品を作っている方がいらっしゃいました。また、日本画の絵の具を中心に使用して現代的なアート作品を制作している方の作品にも感銘を受けました。
Q.今後の制作活動への想いやチャレンジしていきたいこと・目標があれば教えてください。
キャンバスに描いた作品現物だけではなく、今回お話しをいただいたT-Shirtもそうですが、気軽に作品を手に取ってもらえるような別の方法で作品を届ける事にも興味があります。また、実際の作品については、引き続き、楽しみながら、見る人が、その人なりに感じて楽しんでもらえる作品を作っていきたいと思います。
▷【Madoka氏】アイテム一覧はこちら
▷【Madoka氏】アーティスト紹介ブログはこちら
