2026/07/24 10:00



【岸田リサ】


相反する色彩やモチーフを用い、感情と身体が分離できない領域にある力を表現している。主に髑髏を理性や防御の象徴として、炎や髪を感情の流動として表現する。感情の揺れは鳥肌、体温上昇、冷や汗などの身体反応として現れ、それらを「熱」というモチーフとして可視化している。



【アーティスト:岸田リサ について】

・制作のテーマ・コンセプト
人の内面を描くことをずっとテーマにしていますが、矛盾する相反する感情を表現することに執心しています。それを反映するような色彩効果、表現方法様々な手段をとっています。

・影響を受けたもの(人・作品・体験など)
ヒエロニスム・ボス

・現在の表現方法に行き着いた理由
矛盾する感情を持つ時、自分でもコントロールのできない熱を感じます。それを表現するためにぎりぎりのせめぎ合いのような表現を作品の中で試みています。

・作品を通して伝えたいこと、どんな人に届いてほしいですか?
私達の全てが重なり合うということは無いと考えています。ただ一部は重なる事がある。そのようなことが作品を通して起これば嬉しいです。


【作品について】


・作品名:『stranger』

・作品の説明
馬は古くから旅人の良き友でした。言葉を使わずとも通じ合う事があったでしょう。様々な壁の向こうから少し見える相手の目。それを信じることが大事なことだと考えています。

・使用素材・技法
ケント紙、アクリル、チャコール、水彩、

・制作年
2025

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・この作品はどのように鑑賞してほしいですか?どんな人に届けたいですか?
静かに見つめ合うように鑑賞していただけたら嬉しいです。

・見る人によって解釈が変わる部分はありますか?
その人の心理状態、経験によって変わると思います。むしろそう合ってほしいと作品に受け取り方の幅を持たせるようにしています。

・タイトルはどのタイミングで決まりましたか?
制作の中盤〜終盤です。

・「アート×Tシャツ」についての感想・想い
ファッションでメッセージを発信する一番伝えやすく、他人に押し付けすぎない物の一つがTシャツだと考えています。私はこれが好き、この色が好き、この言葉が好き。アートとの親和性は高く、アートと人を繋げてくれるものだと思います。

・あなたのアートがTシャツになることにどんな違和感や可能性を感じますか?
私の作品はかなり強いモチーフ、色彩を使用することも多いですが、Tシャツにおいてはそれが強みになると考えています。


【経歴・受賞歴】

■活動歴
2014年より制作活動開始

■主な展示・実績
個展、グループ展多数、(台湾、大阪、東京など)


【今後の展示・イベントについて】

■2026年秋グループ展予定
大阪 10月7日~12日
※詳細はアーティストSNSをご確認ください。